人生の転換時に、その方の役に立つにはどうすれば良いか、チャレンジする事にしました。
私の新しい経験について少しお話して、新しい試みをプランニングしていますので、次回少しご報告できればと思っています。
私の人生観が大きく変化した出来事がありました。かなりショックな出来事が起こりました。
私の体の中で「胸部大動脈瘤」と「腹部大動脈瘤」の発見です。
「胸部大動脈瘤」はかなり大きくなっており、急ぎ検査と対処をしなければいけないとの診察結果でした。
発熱をした事で、このコロナ時期だったものでCTによる検査で偶然発見出来ました。
発熱は大したことなく翌日には平熱に落ち着いていました。(軽い膀胱炎でった)
急遽かかりつけ医と相談の上、大学病院に連絡し検査をする事になり、検査の結果出来るだけ早く手術する事になりました。
大変な手術だそうで手術前に心臓の冠動脈のカテーテル検査入院までする事になり、恐怖で泣きたくなりました。
そんな折に、以前より家族ぐるみで交流をしていた、友人のギーシー牧師に今回の私の「胸部大動脈瘤」の置換手術に臨んで、不安を軽減したの一心でクリスチャンへの入信を依頼し、指導して頂きました。
この入信宣言で手術に臨み、恐怖心もそんなになく無事手術を迎えられ無事終了する事が出来ました。(私の個人的所感ですが)
入院前にギーシーさんご夫妻と・退院後やっと落ち着き自宅で(8Kgほど痩せていました)
そうは言っても「心の持ちようの重要さ」に心底感動しています。自分でコントロールできない問題は沢山あります。
こんな時と言うか、人生一大事には心の持ちよう1つで、改善されたり不安に苛まれたりするものです。
信仰に関しては、人それぞれ思いがあろうと思います。
今回は、私はこの信仰に救われたのは事実です。自分の弱さを信仰にすがる事も大事な事ではないでしょうか?(特に私の様に弱い人間は)
自分で乗り越える力がある方は、自分で切り開くのも良いでしょうが、みんながそんなに強くはないと感じました。
今回は特に・・・心臓を止めて脳に行っている動脈を三本遮断して、体温を下げて仮死状態にしてする手術はやっぱり怖いです。
今はやっとこんなブログを書けるようになりましたが、まだ体調に変化があると不安になります。
そんな時は信仰にすがっています。・・・そうすると少し落ち着きます。不思議ですよね。
信仰の件は別として、今回経験した事で色んな事を考える機会を得ました。そんな事を投稿してまいります。
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