健康寿命が延びているが、平均寿命に比べて延びが小さい

日常生活に制限のない期間(健康寿命)は、平成25(2013)年時点で男性が71.19年、女性が74.21年となっており、それぞれ13(2001)年と比べて延びている。しかし、13(2001)年から25(2013)年までの健康寿命の延び(男性1.79年、女性1.56年)は、同期間における平均寿命の延び(男性2.14年、女性1.68年)と比べて小さい

認知症の発生比率

• 65歳以上の認知症高齢者数と有病率の将来推計についてみると、平成24(2012)年は認知症高齢者数が462万人と、65歳以上の高齢者の約7人に1人(有病率15.0%)であったが、平成37(2025)年には約5人に1人になるとの推計もある

介護の認定者は?

  • 介護保険制度における要介護又は要支援の認定を受けた人は平成26(2014)年度末で8万人であり、15(2003)年度末から221.4万人増加している。
  • 75歳以上で要介護の認定を受けた人は75歳以上の被保険者のうち5%を占める。

主に家族(とりわけ女性)が介護者となっており、「老老介護」も相当数存在

  • 要介護者等からみた主な介護者の続柄をみると、6割以上が同居している人が主な介護者となっている。
  • その主な内訳は、配偶者が2%、子が21.8%、子の配偶者が11.2%。性別では男性が31.3%、女性が68.7%と女性が多い(図1-2-16)。
  • 要介護者等と同居している主な介護者の年齢について、男性では0%、女性では68.5%が60歳以上であり、いわゆる「老老介護」のケースも相当数存在している。

上記の資料は内閣府の最近の「高齢社会白書」から抜粋しています。

 

上記の白書から見える高齢者の将来と対応に関して。

寿命は延びてはいますが、残念ながら健康寿命が追い付いていないようです。健康に年を取る事が、我々高齢者にとって切実な問題であることは言うまでもありません。

ではどうすれば良いか、食事と運動、そして社会との関りが大事になってきます。

健康に年を取っている方を見ますと、ストレスなく食事を楽しみ自分に合った運動をして、上手に近所づきあいをされている方が多い様に思われます。

せめてその中の一つでも取り入れて、少しでも健康寿命を延ばすように頑張りましょう。

それが次の問題の老々介護を軽減する重要な課題となります。

高齢者世帯数は全世帯の27%に近づいています。高齢者の単独世帯は高齢者世帯の50%近くまでに上ります。(平成28年度調査)

高齢化が進む中認知症の発生率もずいぶん伸びてきました。(高齢者の増加に伴って増えてます)

出来るだけ認知症にならないような生活をしたいですね。いろんなアドバイスが世界中の研究者から出ております。(この問題は別に掲載いたします)

それに伴って増える介護の認定が増えており、最近認定基準が厳しくなってきたとの声も聴いています。

介護施設への入居も難しく在宅介護を国は推奨していますが、介護の現場は老々介護や家族の離職に繋がっています。

以上の事から、高齢者の今後は「自分で健康寿命を維持する」事が最善の策ではないでしょうか?

健康寿命をどうすれば維持できるかは、人それぞれの生活環境によっても違いますが、一般的な健康寿命の維持に関していろんな方のアドバイスがあります。

今後このサイトで一つづつご紹介して行きます。

食事と運動と社会参加そしてストレスフリーがカギになりそうです。

高齢者の皆さん頑張りましょう。出来るだけ社会に迷惑を掛けずに、若い人たちの未来を少しでも明るくして過ごしてゆきましょう!

 

※この記事はシニアの生活情報サイトに掲載されています

 

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